takesan。
ブログ3記事目にして「何を記事にすればいいかわからない」というでかすぎる壁にぶち当たっております。
考えたところで記事は増えないので、とりあえず何かを書いてみようということで、ふと浮かんだことをとにかく掘り下げてみることにしました。バカみたいなことが書いてある(はず)なので、どうか楽しんでいただければ幸いです。
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宇宙とパンチラは似ている?多くの共通点と、その謎について。
ワケのワカらないことを言いますが、
「宇宙とパンチラは似ています」。
ふざけているわけでも血迷ったわけでもありません!
普段、とても身近にある「宇宙」と「パンチラ」。これらはとてもよく似ていて、二つともが無限の可能性を秘めているものだと僕は思うのです。
実際に、その二つには共通点が多くあります。それらを少し挙げていきましょう。
「宇宙」と「パンチラ」は、見えそうで見えない。
まず「宇宙」というものは見えそうで見えない。
それは誰もが知っていて、いつでもそこにあります。
夜になると月や星が見えるのも、そこが宇宙だからです。
むしろ、いま僕たちが生きているこの空間自体が宇宙だとも言えるでしょう。
ですが、宇宙はそのものが見えません。誰もが知っているし、「ある」ということはわかるのですが、いかにしても、「そのもの」は見えないのです。
なぜ宇宙が存在するのか、その実態だって人類の誰もが見えていないのです。
宇宙の可能性は無限大で、その実は人類には一生ワカらないのかもしれません。
そしてもう一方の「パンチラ」も見えそうで見えない。
これも、誰もが知っていて、いつでもそこにあります。
外に出ればスカートをはいている女性が(よほどの田舎でない限り)いるでしょうし、それをのぞき込めばパンツが見えることを、誰もが知っています。
ですが、パンチラはそれが見えません。誰もが知っているし、「はいている」ということはわかるのですが、どうにしても「見えない」のです。
想像してください、ここは駅、ホームに向かう階段です。数段上にはスカートをはいた可愛い女の子がいます。自分まっすぐ後ろです。もちろん男性であれば無意識のうちに目が行くでしょう。ていうかガン見です、目を見開いて神経を集中してます。
ですが、見えません。電車が来るとアナウンスが流れて女の子が駆け足になっても、電車が来ておこる風でスカートがひらひらしても、パンツそのものは見えないのです。色すらわかりません、青なのか、白なのか、はたまた派手赤なのか、それはわからないのです。パンチラの可能性は無限大で、その実は僕たちには一生ワカらないのかもしれません。
「宇宙」と「パンチラ」の共通点、「見えそうで見えない」ということ。
これは、人類の夢であって、男のロマンであるのです。
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「宇宙」と「パンチラ」は、だけど見えないからこそ、良い。
少し熱くなってしまいましたが(恥ずかしい)、
反対にそれらが「見えて(わかって)しまった」としたらどうでしょう。
例えば「宇宙」のすべてが人類に理解できてしまったとします。
{それはある学説通り、無から生まれたものなのかもしれないですし、もしかしたらこの宇宙の外に別の世界があって、そこの人たちが何かの実験で作ったものかもしれません。(ここに関しての妄想は、またの機会にふくらましたいです。)}
その理解できてしまった事実が、教科書に載り、人類の「あたりまえ」になるんです。たぶん中学校で習います、それも2年生で。中二病真っ盛りな男児はきっと興奮しまくるだろーと思います。うらやましい、、、
ですが、それはすでに人類が理解しきっていることなのです。日本は天皇制で、アメリカは大統領制だってくらいあたりまえなのです。
そこに何のロマンがありましょうか!
そりゃ多少はありますよ、王制について研究してる人もいるでしょうから、わかっていることのわからないことを突き詰めることにロマンを感じる人もいるでしょうよ。
だけどそれは、すでに人類の夢でも男のロマンでもなくなっているのです!
パンツだってそうです!
例えば彼女や奥さんが目の前で着替えてるとしますよ。パンツはいて、スカートはきますよ。もちろんその過程でどんなパンツをはいてるのかが見えて、理解できちゃうんですよ。今日は白ですよ、前面に小さな青いリボンがついてるやつですよ。はい、知ってます。見ましたから。(たとえ話です)
それになんの興奮がありましょうか!!!
そりゃ多少はありますよ、好きな人のパンツなんですから、見たくないわけじゃないむしろ見たいですよ。仕事に行かなきゃいけない時間じゃなかったらそんなもんそこからハイ、スタートですよ!(たとえ話です。)
だけどそれは、ロマンじゃないんだってば!!!!!!!!!!!
だから、「宇宙」と「パンチラ」は、見えそうで見えないのがいいんです。
これこそが人類の夢で、男のロマンなんです、「宇宙」と「パンチラ」は、似ているんです。
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最後にまとめて。
僕は別段、宇宙もパンチラも大好きってわけではありません。
ですが、皆さんと一緒で、宇宙もパンチラも、ごく当たり前に存在していて、とても身近なものなのです。
そんなことを考えていたら、いつの間にか熱くなっちゃってました。2000文字越えです、ありがとうございます。
何を書けばいいのかわからなくてこんなことになってしまいましたが、ブログというのはこういうものでいいんでしょうか、それとも僕はやらかしているんでしょうか。
答えは誰にもわからない、そう、ブログというのも無限大の可能性が秘められているのだから、、、(クサッ)