あの名作『鋼の錬金術師』実写初の動画が公開されました！！！
ロケ地は『イタリア』
原作モチーフが『19世紀ヨーロッパ』なので雰囲気はバッチリ！
山田涼介君演じる『エドワード・エルリック』は雰囲気もよく衣装がしっかりしててGood！
エドの弟で鎧の姿をした『アルフォンス・エルリック』は最新技術のフルCGで再現され、クオリティは最高級…！
映画公開予定は2017年の冬とのこと！
漫画の実写映画化は成功作・失敗作がキッパリと分かれている中『ハガレン』はどうなるか…
以下から詳しく書いていきますっ
『鋼の錬金術師』って？
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兄・エドワード・エルリック、弟・アルフォンス。2人の若き天才錬金術師は、幼いころ、病気で失った母を甦らせるため禁断の人体錬成を試みる。しかしその代償はあまりにも高すぎた…。錬成は失敗、エドワードはみずからの左足と、ただ一人の肉親・アルフォンスを失ってしまう。かけがえのない弟をこの世に呼び戻すため、エドワードは自身の右腕を代価とすることで、弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功。そして兄弟は、すべてを取り戻すための長い旅に出る…。
荒川弘先生の作品・通称『ハガレン』
『月刊少年ガンガン』にて2001年～2010年まで連載された漫画作品です
2度アニメ化・映画化されファンも多いこの作品
『全く無駄がない完璧な漫画』などと評されることもあります…！
設定・世界観・ストーリーとどれを取っても素晴らしく、散りばめられた複線も見事に回収。
広げまくった大風呂敷はキレーーーーに畳まれて完結しました
控えめに言っても凄すぎる漫画です
書く言うぼくも大好きで、もちろん全巻読んでます
ぼくは『リン・ヤオ』が好き
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スタッフがすごい
実写『鋼の錬金術師』の監督は曽利文彦監督
漫画、実写映画ともに名作といわれる映画『ピンポン』の監督！
さらに曽利文彦監督は映画『ピンポン』でもCGを多様していましたが近年では
- 『シン・ゴジラ』のゴジラ
- 『デスノート Light up the NEW world』の死神・リューク
のCGも担当してらっしゃる監督…！
以前映画化に関するインタビューでも
『ファンの方たちに十分満足していただけるものをお見せできると思う。アルフォンスに自信があるから、映画化に踏み切ったと言える』
とおっしゃっていることからも、今回の実写化も成功させてくれるのではないかと期待が持てそうです！！
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キャストも豪華！＆配役の画像つき
主人公『エドワード・エルリック』はHey! Say! JUMPの山田涼介くん
もう1人の主人公『アルフォンス・エルリック』はフルCGですが
山田涼介くんは映画『暗殺教室』でフルCGの『殺せんせー』と共演もしているのでCGとの絡みは期待できるでしょう！
アルの声はまだ発表されていないので、続報に期待が高まりますね～っ
『ウィンリィ・ロックベル』＝本田翼
ヒロインでエド・アルの幼馴染のウィンリィ役は本田翼さん
ファンも多いなか演技力に疑問があるとの声もあるので、本作ではどうなるか楽しみです
『ロイ・マスタング』＝ディーン・フジオカ
最近日本での俳優活動が増えてきたディーン・フジオカさんがマスタング役
普段はいい加減な性格に見せているが実際は強い意志をもつマスタングにピッタリな配役…！
（リン・ヤオにも合いそうですが、今作には登場しなさそうです）
『リザ・ホークアイ』＝蓮佛美沙子
マスタングの部下・リザ演じるのは（れんぶつ）さん
正直（？？？）な配役ですが、リザをどう演じるのか楽しみです
『マリア・ロス少尉』＝夏菜
左目の泣きボクロが重要ポイントのマリア少尉は夏菜さん
原作ファンの皆さん、心の声は映画を観るまでしまっておきましょう
『コーネロ教主』＝石丸謙二郎
錬金術を宗教のネタにしていたコーネロ教主は『世界の車窓から』のイメージが強い石丸さん
予告動画に列車も写っていますが、ナレーションはあるのでしょうか？笑
『ハクロ将軍』＝小日向文世
家族旅行中にザンネンなことになるハクロのおっさんは小日向さん
ちょい役っぽいのに良い役者さん…ｗ
『ショウ・タッカー』＝大泉洋（特別出演）
人語を使う合成獣を練成するタッカーを大泉洋さんが！！
『……君のような勘のいいガキは嫌いだよ』に期待大！！
『マース・ヒューズ中佐』＝佐藤隆太
頭の回転が速く、面倒見も良いマース・ヒューズには熱血キャラや笑顔のイメージが強い佐藤隆太さん！
デレデレしたりおちゃらけたり、急に真面目な顔をしたりと切り替えの早いヒューズをどう演じるか楽しみです！ｗ
『グレイシア・ヒューズ』＝原田夏希
マース・ヒューズ中佐の奥様グレイシアはNHKドラマ小説『わかば』の主人公で知られる原田さん
『ドクター・マルコー』＝國村隼
『傷の男』と行動を共にするティム・マルコーは國村さん
かつて賢者の石製造に関わっていた重要人物
『エンヴィー』＝本郷奏多
『嫉妬』のホムンクルス・エンヴィーには本郷奏多さん！
『GANTZ』の西や『アカギ』など実写化にも多数出演している本郷さん、持っているものは間違いがないので今回も期待値大です！
『グラトニー』＝内山信二
『暴食』のホムンクルス・グラトニーは内山さん
この配役は納得せざるをえない…ｗ
『ラスト』＝松雪泰子
『色欲』のホムンクルス・ラストは松雪さん！
セクシーな感じでよろしくお願いします！！！
おわりに
漫画の実写化映画は成功した作品もありますが大失敗作品も多いので正直不安は隠せませんね～
気になるのはアルに声を当てる声優さん。
あとは『傷の男（スカー）』の出演情報もないので、そこも気になりますね～
この出演キャラクターたちでどういうストーリーになるのか…ｗ
原作ファンも多いこの作品、どうか大成功を祈っております！！！
ちなみに
今回の監督も努める曽利文彦監督『ピンポン』はAmazonプライムの特典『プライムビデオ』を使えば無料で観ることができます
もちろん『ピンポン』の他にも名作映画が観放題ですし、Amazonの送料が無料・Kindleが4000円OFFで購入できる・毎月Kindle書籍が1冊無料で読めるなど特典が多すぎてAmazonを心配してしまうほど良いサービス！ 本当にすぐ元が取れます…！
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映画公開までに漫画を読み返しておくのも良さそうです！
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