ネタ 思考実験や考察

【正しいは正しくない】『歩行者は右側通行』というのは間違っている。

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こんにちは、僕です。

 

いきなりですが、『歩行者は右側通行』というのは間違ってますよ!!!という話をします。

 

いいですか?

『歩行者は右側通行というのは間違ってます。』

 

 

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皆さんご存知の通り「歩行者は右側通行」と法律で決まっています。

対面交通の原則(第10条第1項)

  • 歩道または路側帯(以下「歩道等」)と車道の区別の無い道路においては、道路の右側端に寄って通行しなければならない。路側帯の幅員が歩行者の通行に十分でない場合(幅が著しく狭いために路側帯をはみ出さなければ通行不可能な場合など)も同様である。

要約すると「歩道がなかったら狭くても道路の右側歩いてね」

と、法律で決まってます。

 

…あれ?「歩行者は右側通行」、正しいじゃん。

 

 

だけど、この対面交通の原則には続きがある

  • 道路の右側端が柵のない崖で危険であるなどやむを得ない場合には、道路の左側端に寄って通行できる。
  • なお、この原則は、道路の片側のいずれかまたは両側に、歩道または路側帯(歩行者の通行に十分な幅員を有するもの)のいずれかが存在する場合には適用されない。そのような場合には次の歩道等通行の原則が適用される。

とも記述が。

 

かみ砕けば
「無理そうだったら左でもいいよ!」
「あと左右どっちかに歩道とかあったらそっち歩いてね。」

 

うんー、つまりこの段階では

「歩行者は右側通行」は正しいが、絶対ではない。

ということか!

 

歩道(または路側帯)と道路の区別が無い道では、無理のない程度に右側通行は守るべき、ですね。

 

 

ですが上記の通り、歩道などが存在しない場合のみが対象で、歩道があれば話は違ってきます。

そちらの歩道等通行の原則についても見てみましょう。

 

 

「歩行者は右側通行」は間違っている。

歩道等通行の原則(第10条第2項)

道路の片側のいずれかまたは両側に、歩道または路側帯(歩行者の通行に十分な幅員を有するもの)のいずれかが存在する場合には、そのいずれかの歩道等を通行しなければならない。道路または車道を横断する場合、歩道等が道路工事等や駐停車車両等により塞がって通行できない場合は、この原則の限りではない。また、歩道等の上を通行している限りにおいては、道路全体で見て右側の歩道等を通行する義務は存在しない。

わかりやすく書けば、

「歩道っぽい幅があったら左右どっちでもいいからそこを通ってね。」
「だけど道路を渡るとき、歩道がふさがって通れないときは違うとこ歩いてもOK。」
「あと、歩道の上であれば、道路全体の右側を通行する義務は無いから。」

 

 

…おお???

これ、つまり
『歩行者は右側通行』なんて義務はない
=『歩行者は右側通行』は間違い
と言って良い感じ!!

 

歩道の上で「歩行者は右側通行!」と主張することは、

アメリカで「銃を持つことは日本では禁止だぞ!!!」

って言うようなものなのってこと!!!

 

(主張は間違って無くても、その場では適応対象でないということ)

 

ただ場所によっては右・左側通行を定めている場合もある

僕はよく駅構内などで見かけるんですが、
「ここでは右側通行」「左側通行」などと張り紙があったりする場合もあります。

これは僕もだいたい守るのですが、これは「法律」ではなく「ルール・マナー・モラル」ですね。

 

なのでその場所で指定されている右・左側通行はぜひ守って欲しい。
けど、守らないことが間違っている・正しくないというわけではない…ということ。

もしその人がわざと守っていないのであれば、人として間違っているとは言えるでしょうけどね。

 

 

決められていることには理由がある

歩道上やその他での片側通行は法律ではなくマナー・モラルなので、別に守らなくてもいい!という解釈もできます。

 

ですが、ルールが決められているものというのは、ほぼ確実にその理由が存在しますよね。

駅構内などの場合では
(歩行者の皆さんがスムーズに通行するため)ここでは右側通行」
などとなるでしょう。

()の部分が必ずあるということです。

 

 

日本人の中には、ルールが決まっていると

ルールを守ることだけ正しいと思い、頑なに守ろうとする人が一定数います。

(かつての僕や、僕の父がそうです。)

 

ですが決められたルールで大切なのは「理由がある」ということ。

 

 

上に

「(歩行者の皆さんがスムーズに通行するため)ここでは右側通行」

と書きましたが、

ここで大切なのは「右側通行を守る」ということではなく
「(歩行者の皆さんがスムーズに通行する)」な
のです。

 

 

理由がわかると、わからないよりも少し生きやすくなる。

物事には「理由」があって、それがわかると生きやすくなります。

 

学校の勉強でもそうで、「将来クソの役にも立たない勉強をなんでこんなにやらなきゃいけないの?」なんて思って勉強をさぼりまくっていたのに、大人になっていくにつれて「やっておけばよかったなあ」なんて思うのは、当時勉強することの理由・価値を知らなかったから。

ああ、僕も学生のときにドラゴン桜を読んでおくべきだったなあ、なんて大人になって思うわけです。

 

 

頭、凝り固まってませんか?

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